難聴と補聴器
人はいつ難聴になるかわかりません。
大半は加齢による老人性難聴が多いのですが、突発的に難聴になる突発性難聴などもあります。
ここでは難聴の基本的な種類や補聴器の適合性についてお話します。
大きく分けて3つの難聴の種類があります。
まず伝音性難聴でこちらは外耳から中耳にかけて障害が原因になります。
滲出性中耳炎、鼓膜の損傷などから起こる難聴で手術などにより治る可能性もございます。
また難聴度も軽度~中度までが多く補聴器を使用するととっても役に立つレベルになります。
次に感音性難聴になりますが、こちらは内耳や、その奥の蝸牛神経、聴神経の障害による難聴になります。
感音性難聴は、加齢による難聴、突発性難聴、騒音性難聴などあり難聴をどこまでも悪化してしまう傾向があります。
従って感音性難聴は高度な難聴になってくる為、補聴器は役には立ちますが、正常な状態まで戻すことは難しいと言っていいでしょう。
最後に混合性難聴になります。これは伝音性難聴と感音性難聴が混在しているもので、両方の症状がみられる難聴になります。
代表的な病気として慢性中耳炎や耳硬化症などがあり、非常に高度な難聴のため、補聴器の適合は伝音性難聴と混合性難聴の中間と言えるでしょう。
2011年12月05日 |
カテゴリ:補聴器
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